精神保健のページ

ひきこもりとは


ひきこもりとは

「ひきこもり」とは、さまざまな原因によって、学校や仕事、友達づきあいなどを避けるようになり、原則として6か月以上にわたって家庭にとどまり続けている状態のことをいいます。他人とは関わらずに外出をしている場合も含まれます。このようなケースのなかには統合失調症、発達障害、適応障害などの精神障害が含まれている可能性があるといわれています。

▲ページの上部へ


全国のひきこもりの推計

平成18年度に報告書が提出された厚生労働省の補助金による全国調査では、面接対象者のなかで現在ひきこもり状態にある子供のいる世帯の割合は0.56%であったといいます。
このことから、全国推計では約26万世帯に「ひきこもり」が見られるのではないかといわれています。

▲ページの上部へ


ひきこもり地域支援センターとは

「ひきこもり地域支援センター」とは、厚生労働省の対策事業として各都道府県や政令指定都市に置かれているもので、「ひきこもり」の問題に特化した相談窓口となっています。
行政の施設である精神保健福祉センターのなかにセンターが置かれている場合のほかに、地域のNPOなどに業務が委託されている場合もあります。
この窓口には、ひきこもり状態にある本人や家族が最初に相談する窓口として、ひきこもり支援コーディネーターとよばれる相談員が置かれています。
センターは電話や来所(通常は予約制)による相談を受け付けるほか、ひきこもりを抱える家族のための家族会などを運営していることがあります。

▲ページの上部へ