全国の児童相談所


福岡県宗像児童相談所

福岡県宗像児童相談所は、福岡県が設置する児童相談所です。
児童相談所とは、児童福祉法に基づき、18歳未満の子供が心身ともに健やかに育つよう、子供に関するどのような相談にも応じる公的な機関のことです。
児童福祉司(ソーシャルワーカー)、児童心理司、医師、家庭相談員などの専門スタッフが相談に当たり、助言や指導などを行うほか、緊急の際には子供を一時保護します。
このため、すべての児童相談所にあてはまるわけではないものの、外部から容易にはアクセスできないようになっている一時保護所を設置していることがあります。





福岡県宗像児童相談所へのアクセス


名称福岡県宗像児童相談所
[注] リンクのURLをクリックすると公式ホームページにジャンプします。
所在地〒811-3436
福岡県宗像市東郷1-2-3
電話番号0940-37-3255
管轄区域中間市、宗像市、古賀市、福津市、宮若市、糟屋郡新宮町、遠賀郡、鞍手郡鞍手町
交通案内ふれあいバス「宗像市役所」停留所下車、徒歩1分
一時保護この児童相談所には一時保護所が設置されています。
備考
※ 「一時保護所」とは、児童虐待・置き去り・非行などの理由がある子どもを一時的に保護する施設のことです。

児童相談所全国共通ダイヤルの仕組み

「児童相談所全国共通ダイヤル」(短縮ダイヤル189)に電話をかけると、発信した電話の市内局番などから、該当している地域を自動的に特定し、管轄の児童相談所に電話が転送される仕組みになっています。
そのため、基本的には全国どこからでも、この共通ダイヤルに電話をかけることによって、相談や通告ができることになります。
もしも、なんらかの機械的なトラブルなどによりつながらなかった場合でも、そのままガイダンスの音声にしたがって、発信者が住んでいる地域情報を入力することによって、管轄の児童相談所が特定できます。