人工精霊が宿る場所について

2015年8月21日

人工精霊をつくるにあたっては、普段はどこに居るのかという、宿る場所をはじめから設定しておくのが一般的だろう。
必要に応じて人工精霊を呼び出したときに、どこに居るのかという位置がわかっていれば、慣れない人にとっては視覚化の訓練をする上でも効果的だし、物事を依頼しやすくなる。

この人工精霊が宿るべき場所を設定するにあたって、ことさらに奇を衒って、たとえばアメジストのようなパワーストーンの大きな原石を用意するとか、どこかの怪しげなオカルトサイトから引っ張ってきた霊符の類の上にするとかいった配慮は不要だと思う。

どこかのブログにマンション建設で取り壊されようとしている越木岩神社の磐座の話を書いたような気がするが、神が降臨する場所でさえも、別にヒスイの天然石やウラン鉱石などといった、一見してわかるような特殊なものではない。
逆に人工精霊の宿るべき場所についても、日本人の潜在意識に刻み込まれているだけに、ミニチュアの磐座になりそうな自然に落ちている石でも拾って仕立てあげたほうがよいかもしれない。

人工精霊やタルパのようなものは、ときどき創造主の意図に反して暴走するような話も聞くが、それならばはじめから創造主が意識してエネルギーを向けてやらないと、人工精霊のエネルギーが枯渇して自然消滅するようにしておけばよい。
そうした意味でも、パワーストーンや霊符のように、勝手にスピリチュアルなパワーが集まってきてしまうようなものを避けて、何の変哲もないミニ磐座のようなものを宿る場所に設定しておくのは有益だ。

最近ではインターネットが発達してきたので、特定のウェブページに人工精霊を宿らせるということもできるようになっているようなので、このやり方も有効というか、将来はスタンダードになるのかもしれない。