第三の眼の映像 - 近未来風のロボット

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今日は久しぶりに第三の眼の映像を見た。
寝床に入ってちょっとうとうとしかかった時に勝手に流れてきたと謂うほうが正しいかもしれない。

初めは大型のロボットを下から見上げているような光景で、さすがにこんなに大きなものは自分がCGデザイナーにでも転職して、何かを自分で作っているところなのではないかと思った。
ロボットの体に微妙にポリゴンみたいな網目があるような気がしたので、余計にそのような感触があった。
しかしひょっとすると近未来にこの手のロボットが活躍していてもおかしくは無かろうと思い直した。

ロボットの全身は白色で、肩から腕のあたりに四角くちょっとくすんだ青、ターコイズブルーというのか、そのようなアクセントとなるパーツがあって、ガンダムみたいに大きかった。
設定がわからないのであるいはそこまででも無いかも知れないが、ともかく人の背丈などは軽く上回っていた。

動作は重いのかといえばそうではなく、最後のころの映像はスキップをするように俊敏に移動していて、意外だったのを覚えている。

この映像は前々のように動画の画素数が低すぎて見づらいというよりも、あたかも青紫色のスクリーンに3Dのホログラムを投影したような感じの見づらさだった。
それから、ロボットを見ているその脇で、勝手にまた別のホログラム映像が始まってしまい、重なってよく見えないのと、せっかくロボットを見ているのに同時には集中できないといった感じの見づらさもあった。

はっと意識が普通に戻ったときには消えているので、もっと重要な情報があったかもれないが、覚えているのはこれくらいだ。
あいかわらず自分と何の関係があるのか、時系列的にいつの出来事なのかはわからない。