温泉の波動的な効用

週末にかなり久しぶりに長野の佐久の温泉に浸かってきたが、温泉というのは波動的な意味での効用もある。
温泉が物理的に垢を洗い流すというのはもちろんだが、波動的な意味での浄化、さまざまな悪いエネルギーを洗い流すという意味もある。

ただし、当然といえば当然だが、できるだけ早い時間、いわゆる「一番風呂」に近い状態のときに入浴したほうが、温泉の恩恵を十分に活かすことができるだろう。
あまり遅い時間であると、逆に多くの人々が洗い流した雑多なエネルギーのほうに浸かっている状態になってしまい、かえって元気を損なってしまうかもしれない。

それから、温泉は天然ではないと波動的な良さがないのかといえば、かならずしもそうとはいえない。
人工的につくられたのであっても、同じような効能を発揮できる場合もあるし、逆にあとから風水的に良いエネルギーにあふれるように意図的に設計するといったことも可能なので、選択肢として排除すべきではないだろう。

もっとも、たとえば伊香保や那須といった歴史のある天然温泉であれば、大巳貴命と少彦名命、神仏習合で薬師如来などの信仰と結びついている場合が多いので、単純な意味での浄化というよりも、もうすこし複雑なエネルギーに護られている可能性はある。
これも神仏習合のころの別当寺のようなものは、今では廃仏毀釈であとかたもなくなっているかもしれないし、神社のほうの祭神も明治時代に変えられてしまっているかもしれないので、温泉が本来歴史的にもっていたエネルギーと、今いわれているエネルギーとでは、ちょっとずれた感覚がする場合もあるだろう。