彌彦神社

神社はお祭りの日にはパワーが強まるというのはどこかで書いた気がするが、どうせ御利益を得るならやはりお祭りの日の雰囲気に染まるのが一番だろう。
お祭りとはいっても、普通の神輿や何やらが出る例大祭とはちょっと違うが、今参拝するとすれば、新潟県の彌彦神社などは良いかもしれない。

もともと弥彦山は神の住まう山として知られていたようで、万葉集にも「伊夜彦神」が登場している。
今では「やひこ」と呼ばれることが多いが、昔は「弥栄(いやさか)」などと同様に、「いやひこ」が正しかったのだろう。

彌彦神社の社殿はしばしば火災に遭っているため、現在の社殿は実は大正時代につくられたものにあたる。
今年はその大正時代から数えて遷座百年にあたるため、地元の人が大勢出て懐古展や百年大祭などの記念行事が行われているし、今時分であれば菊花展も開催されているはずだ。

彌彦神社の祭神の天香山命は当地では開拓神として崇められているので仕事関係の祈願には良いだろうし、特徴的なのは山の神なのでスケール感が非常に大きいということだろう。

こうした機会を狙って山の気を存分に吸ってくるというのは、運勢的にもプラスに働くと思う。