半島は

やっぱり戦争なのだろうか。
木が生えていない赤茶けた感じの山というのは、北のほうでは普通なのか、それとも丸焼けになってしまったからそうなのか。
おそらくは重要施設かなにかがあったところで、空爆で跡形もない感じになってしまっている。
ただ、体制は動揺するかもしれないが、第二次世界大戦のように、国全体が焦土と化してしまって、再建もままならないほどの悲壮感があるという感じではないような気がする。
まあこれも直接的な当事者ではないからそう思うのかもしれないが。
実際にテレビのクルーが入ったのか、軍が撮影したものをそのままメディアに流したのか知らないが、少なくとも映像は何らかのかたちでテレビなどのメディアには出てくるのだろう。
問題はその後だが、どうも北よりも南出身者のほうが、あまりよい印象を持たれなくなっているような感覚がする。
北とは違って体制側に騙されていたかわいそうな国民、というレッテルがないからなのか、それとも最近のように、何かを「やらかして」しまうのかはわからない。
でも、これももう少し先のことなのかもしれない。
事態が急展開するのは、もっと何かひと押し、かなり国民的な憤慨を招くような挑発的な行為があってからで、少なくとも国防が今のままということではいられなくなるのだろう。