神仏・神社仏閣

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温泉の波動的な効用

週末にかなり久しぶりに長野の佐久の温泉に浸かってきたが、温泉というのは波動的な意味での効用もある。温泉が物理的に垢を洗い流すというのはもちろんだが、波動的な意味での浄化、さまざまな悪いエネルギーを洗い流すという意味もある。ただし、当然といえ...
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鞍馬寺の髪壷堂のエネルギー

スピリチュアルな意味での波動感覚というのは、もちろん生得的なものもあるが、いろいろな体験を通して後から磨くことも可能である。私も基本的に「生得的」ではないほうのタイプだが、波動感覚がまったくなかったころに訪問して、はっきりとした体感があって...
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神社の御札の替えどき

神社で御札をいただいて神棚に奉安する場合、昔から1年が経過しようとする年末の時期に「古札納所」に納めて(返却して)お焚き上げをしてもらい、その代わりに新しい御札をもらってくるというのが一般的だ。実際のところ、神社でいただいた御札も他のエネル...
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神は人の敬いによりて威を増す(2)

前の「神は人の敬いによりて威を増す」の記事と、ここ数日の記事を読み返して見ると、昔の人のように常に神を敬えとか、余所者は土地の神社に参拝するなとか主張しているように捉えられかねないとふと気づいた。『戦国遺文』あたりでも見ていたのかと思うが、...
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神は人の敬いによりて威を増す

関東御成敗式目といえば、鎌倉幕府の御家人の統率のために発せられたというのが一般に学校でに習うことだが、意外にもその第一条は「神社を修理し祭祀を専らにすべき事」ではじまり、その理由に「神は人の敬いによりて威を増し、人は神の徳によりて運を添う」...
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神社は清浄か

最近はパワースポットとして神社仏閣のような場所が注目されているし、もともと清浄を重んじるのはわが国古来の考え方なので、たしかに「清浄だ」というのは半分くらいは正しい。しかし、修行のために神社を巡っているのだという人はともかくとして、多くの場...
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神社に呼ばれるとは - 筑波山神社

徳川綱吉の生類憐れみの令といえば、かつては天下の悪法といわれていたが、現在では戦国の遺風を断ち切って世の中を平和にしたという評価もあるくらいで、とかく歴史というのは見方によってどうにでも書き換えられてしまう脆い学問なのだなという気がする。そ...
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全知全能なら何でも実現するのか

スピリチュアルな手段での願望実現にあたっては、エゴを削ぎ落した本当の自分、ハイヤーセルフとつながることが重要であるというのは良く言われることだ。ハイヤーセルフは全知全能の存在とつながっていて、何でも見通すことが可能な存在として定義されている...
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お百度参りの効果

「お百度参り」というのは、神社によっても微妙な違いはあるようだが、たいていは境内の入口から拝殿や本堂で祈願をして、またもとの入口に戻るという動作を百回ほど繰り返して、神仏に切実な願いごとをするという方法である。場所によっては、そろばん玉のよ...
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簡単な動作でエネルギーと繋がる

護摩木を火にくべて経を読むとか、祝詞を読んで大幣を振るというと、考えてみればたいがい簡単な動作ではあるが、憑き物が落ちるというか、悪いエネルギーが抜けていくという感覚はたしかにあるものだ。こうした一定の動作をすると、浄化などの一定のエネルギ...
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