気・エネルギー

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エネルギーの飽和

神仏を礼拝する際に、ある種のシンボルを用いることがある。古代であれば目立った場所や形状の岩を、いわゆる磐座として目印にしたであろうし、仏像や神像といった彫刻物、鏡のような御神体、御正体、曼荼羅といったものも、形なきものに形を与えてわかりやす...
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千葉神社

千葉神社は、その名の通り千葉市の市街地にある神社だが、もとは北極星を神格化した妙見菩薩を祀っていた。明治時代の廃仏毀釈で神道化して、祭神が天之御中主神にすり替わってしまったが、もとから天之御中主神と妙見菩薩は同一の存在とみなされていたので、...
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QRコードによる護符

特定の文字や数字を図形的に置き換える方法はいくらでもあるが、現代ではたとえばバーコードやQRコードといったものが数字や文字を直接表記する代用としてうまく機能している。昔なら八卦の手本といわれる河図洛書だって、数字を丸や棒のような符号に置き換...
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写真について

写真というのはフォトショップなどのツールでいくらでも加工できるもので、心霊写真として取り沙汰されているようなものにもニセモノっぽいものがあったりして、名前と違って真実を表さない、どこか胡散臭いところがあるというのは事実だろう。ただ一方で、写...
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ゾロ目の数字

ふと時計を見たら現在時刻がゾロ目だったとか、適当に選んだ電話番号がゾロ目だったとか、偶然見つけた数字が意味のありそうな配列だったということは割とあることだ。最近、これは見えない世界の天使がメッセージを発してくれている「エンジェルナンバー」な...
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マイナンバーとスピリチュアルな解釈

デジタル時計をふっと見たらゾロ目だったとか、ランダムに引いたくじの番号が1234という連番だったとか、とかく数字というものがスピリチュアルな意味で不思議にかかわってくることはあるものである。数字の不思議を逆に応用して、特定のスピリチュアルな...
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中世の城郭とオカルト

中世の城郭は、近世の城郭とはかなり違って、石垣などはまずなかったり、天守のような立派な建物もなく、単に館と呼ばれる程度の建物があったにすぎないというのが一般的だ。そのかわりに山の尾根などの複雑な地形を利用した空堀が発達していて、落ちたらまず...
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特定の願望実現によって別の願望が叶わなくなる場合

例えば「宝くじで1億円当ててお金持ちになる」という願望と、「女優の誰々みたいなかわいい恋人を得る」という願望のふたつがあったとして、潜在意識に日々こうした願望をインプットした結果、金運のほうはかなり目論見に近い成果が得られつつあるとする。と...
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富士塚のエネルギーについて

神仏のエネルギーの面白いところは、どこでも「呼び出す」ことが可能であるということだろう。卑近な例でいえば、神社仏閣から頒布された御札のようなものがある。神棚は当然ながら神社そのものとは物理的に遠くはなれた場所にあるはずだが、しっかりと祈祷や...
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工事中の神社の感覚

世の中には「祀り捨てられた」という言葉がぴったりくるような寂れた神社もある反面、境内の入口からすでに御神気を感じるような神社というのもまだまだあるものだと思う。ところで、こうした神社の建築物の多くは国宝なり重要文化財なりに指定されていたりす...
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