ロッテ狭山工場

ロッテ狭山工場とは

ロッテ狭山工場は、1969年にキャンディ工場としてスタートし、76年にビスケット専用の第二工場、90年に糖衣ガム主体の第三工場が完成しました。
川越・狭山工業団地の西側にあり、国道16号線沿いに位置しています。
夏休み期間中などには家族・少人数向けの見学イベントも開催しています。

工場見学の注意事項

工場見学をする場合には、その場所の特殊性から、いくつか注意しておかなければならないことがあります。
一般に、食品工場を見学する際の約束事として、次のようなことが挙げられます。

• 工場見学時には、安全面でのトラブルのもとになったり、他の一般の見学者に迷惑をかけることになるため、酒気帯びでの入場は断られる場合があります。
• 食品を取り扱う工場としての衛生管理上、ペットの同伴での入場は断られる場合があります。
• 製品の製造工程の秘密保持やその他の危機管理上の理由から、見学ルートを外れた工場内での写真や動画の撮影（携帯電話やスマートフォンでの撮影を含む。）が禁止されることがあります。
• 工場見学当日の製品需要の状況や、設備の計画的な点検などのために、一部の製造ラインが停止している可能性があります。
• 一部の工場では、安全管理や衛生管理の都合上、工場側が用意したヘルメットや、白衣、衛生帽子、マスクなどの着用を求められることがあります。

ロッテ狭山工場の所在地や地図、連絡先などは次のとおりです。

注意事項 ： 多くの工場では予約制をとっています。準備の都合もありますので、詳細は必ず事前に電話で確認するようにしてください。工場によってはリンク先のウェブサイト内に予約専用フォームをもうけている場合があります。

このサイトの趣旨

人口が集積しさまざまな製品の消費地である首都圏には、食品などの製造工場も数多く立地しています。
このような工場の一部では、製品や自社に対する消費者の理解を深めてもらうため、ガラス越しに製造工程の見学がてきる専用通路を設けたり、製造工程を説明するＰＲ施設を設置するなどして、積極的に工場見学に対応しているものも見られます。
このホームページでは、こうした首都圏で工場見学ができる食品工場やその関連施設について取りまとめています。