1988 CAFE SHOZO

1988 CAFE SHOZOとは

「1988 CAFE SHOZO」は、黒磯駅から歩いて10分程度の場所にあるカフェです。
最初は改装した古いアパートの2階の1室からはじまったもので、現在は1階がコーヒー豆や洋菓子、雑貨などの物販、2階がアンティーク家具などに囲まれた落ち着いたカフェ空間となっています。
オーナーの菊地省三さんはカフェ文化のパイオニアともいわれ、同じ通りのすぐ近くには古家具屋や洋服屋などもあります。


コミュニティカフェとは

「コミュニティカフェ」は、飲食の提供を通じて、地域における人々のたまり場や居場所となっている空間のことを指しています。
その土地ならでは食材や食文化を採り入れたスローフードを看板メニューにするもの、使われなくなっていた古民家や中心市街地の空き店舗を改装して有効活用したもの、地域の人材を講師に招いて定期的に講座やイベントを開催しているもの、子育てサロンや高齢者サロンを併設しているものなど、全国各地でさまざまな形態のものが生まれています。

注意 : サロン形式のコミュニティカフェの場合、食事の料金とは別に、入場にあたって利用料(数百円程度)が必要になる場合がありますので、それぞれ主催者のホームページでご確認ください。


1988 CAFE SHOZOの所在地や連絡先は次のとおりです。

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 右下のロゴをクリックすると大きな地図に遷移します。
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名称 1988 CAFE SHOZO
郵便番号 325-0045
所在地 栃木県那須塩原市高砂町6-6
電話番号 0287-63-9833
ホームページ [リンク先にジャンプ]
営業時間 12:00~20:00
備考 1階はコーヒー豆の販売等。カフェは原則子供入店不可。

コミュニティカフェと資金調達

コミュニティカフェは、必ずしも営利を目的としているわけではないことから、その運営に際して赤字となってしまうケースがしばしばあります。
それ以前の問題として、施設の改築・リフォームや設備の購入などの、開業資金をどのように捻出するのかも重要です。
そこで、コミュニティカフェの開業や運営にあたり、公的・公共的団体の補助金・助成金制度などを活用するという手段があります。

たとえば、神奈川県川崎市の「かわさき市民公益活動助成金」、京都府長岡京市の「市民活動応援補助金」、千葉県茂原市の「市民活動団体補助金」など、地域の自治体が補助メニューをもっている場合があります。

この場合、補助金や助成金の条件として、

などについて、よく確認しておくことが必要です。

また、特に行政の場合、惰性による公費支出の無駄な増大を防ぐため、「サンセット方式」といって、3年から5年程度の期間で補助メニューが廃止されてしまうことがあります。
そのため、開業資金は補助金の交付によって目処がついたとしても、その後の運営資金は、すべて自己資金を充てなければならないことがあります。